最大メリット/個人から組織への転換
まず考えられるメリットとしては、個人の財産と法人の財産が分離できることがあります。任意団体のままでは
団体として活動していると言えど、法人の活動資金であったり、さまざまな契約なども代表者の名義
で行なっている場合が多いと思います。しかしその代表者が死亡してしまった場合など、団体として
の資金が相続の対象となってしまい、やむを得ず解散ということにもなりかねません。また銀行のほ
とんどの窓口で団体名義の口座の発行は断られることが多く、企業によっては法人としか取引をしな
いところも少なくありません。企業との協働が盛んに議論されている中で、団体としては最低限の条
件になるとも言えます。
社会的信用のアップ
法的なメリットの他に、対外的な知名度や信用が任意団体と比べるとはるかにアップすることが挙げられます。
活動面では、行政から様々な事業委託を受けたり、企業と契約して、共 同プロジェクトを遂行するなど、NPO法人だから実現・参加できることが多くあります。
資金調達機会の増大
資金面では、行政・企業との協働によって活動資金を得られますし、何よりもNPOにな
ることで助成金を得られるようになります。これは自分たちの活動をアピールし、賛同した団体から
活動のための資金を援助してもらえる制度です。金銭面においてはこれが最大のメリットであり、NP
Oになるのであれば利用しない手はないと思います。
その他の設立メリット
設立前においても、資本金がなくても設立できる ことや、特定の税金に対しても非課税として取り扱われるメリットがあります。福祉の分野では、NPO法人として障害者のための福祉作業所を3年間経営すれば、社会福祉法人格が簡単に得られます。社会福祉法人になれば
年間1100万円の補助金他様々な援助が得られるので、その活動範囲の拡大につながります。ゼロから スタートするのではなく、NPOとして得た実績と、ノウハウが社会福祉法人になる前に蓄積されるので
、NPOでの経験はきっと役に立つ事でしょう。NPO→社会福祉法人への手続きについても、当事務所までお問い合わせください。
NPO-officeの考え
様々なメリットがありますが、活動の内容によっても大きく変わってくると思います。
ボランティアを中心にされる方であれば、1番のメリットとしては、何よりも自分たちの
掲げる志を社会が認めてくれるということになりますし、事業として設立を考えた場合のメリットであれば、
助成金や法人イメージ・税制上のメリットが中心になるかと思います。当事務所では、考えている活動が
NPO法人として設立できるかどうかの診断を行っており、活動ごとのメリットについてもお伝えしております。
まずはお気軽にお問い合わせください。(診断は左下段より)
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